• ENGLISH
  • 中文

ホーム > 取扱い製品・サービス > セラミック

Product・Service 取扱い製品・サービス

セラミック

セラミックライニング

はじめに

製鉄・セメント・電力・建設業界といろいろな分野で摩耗によるお困り事を抱えているのではないでしょうか? 摩耗対策と言っても色々な方法があり、一般的には硬い材料を使う事が耐摩耗性に優れていると思われますが、硬いだけでは欠けやすく、衝撃を受けた時に破損してしまいます。 摩耗対策・耐摩耗材料の選定には、設備のご使用条件・お困りの内容をよく理解したうえで選定しなくてはなりません。 蒲田工業は摩耗対策としてのセラミックのライニングを行っています。

表面処理=セラミックチップライニングをご覧ください

セラミックスは、優れた特性(機械的特性、電気的特性、熱的特性など)から大きな期待がよせられ、現在では多くの産業で使用されています。 しかし、加工方法は金属と異なって曲げることも伸ばすこともできません。セラミックスの唯一の加工方法は、ダイヤモンド工具による加工方法だけです。 そのため加工性の難しさから使用を断念するケースがあるのも事実です。 また、セラミックスは型成型品なので規格化された製品を応用することが、コストパフォーマンスを考える上で必要不可欠です。

そこで一般によく使用される物に「タイル」チップがあります。「タイル」は、加工性の難しさを克服でき応用範囲も広くお客様の多様なニーズにお応えすることができます。 20年以上の経験をもとに、お客様のお困りごとの内容・設備の使用条件などを詳しく伺い、ご使用条件にあったセラミックの材質選定、母材の手配、ライニング加工までを全て自社で行っています。 またすでにセラミックライニングを行ったものの破損箇所の補修、場合によっては現場より取外しの出来ない設備の現地補修作業も行っています。(地域的な制限がつく場合があります。)

* セラミックで対応が難しい場合などは、その他の対策もご提案します。

蒲田工業は一商社として商品を右から左にお入れするだけではなく、お客様のお困りごとを解決していく集団として活躍したいと思っています。 摩耗でお困りのときは是非一度、お問い合わせいただければと思います。

ライニング手順 PDF Download

施工実績例(一覧)


グリズリーバーセラミックライニング

ベント管セラミックライニング

ガス弁セラミックライニング

スクリューセラミックライニング

ベント管セラミックパイプライニング

間隔保持板セラミックライニング

ブースター管セラミックライニング

ホッパーセラミックライニング

セラミック現場補修
振動振い(グリズリーバー)セラミックライニング

鉄鉱石、コークス、石炭、などの原料の大きさをそろえるための振動振い機です。以前は、硬化肉盛を行っていましたが、クシ歯の表面が凸凹しているため目詰まりを起こしたり、摩耗で頻繁に肉盛補修を行ったり、取替え作業をされていました。ジルコニアセラミック(割れ防止のため)でライニングを行いました。その結果、目詰まりも解消し、寿命も飛躍的に延びました。

ベント管セラミックライニング

粉体の空気輸送用配管です。 高速で粉体を輸送するため、特に曲がりの部分が摩耗がひどく短期間で交換されていました。 口径の大きな物はセラミックチップで施工し小口径は、セラミックパイプを挿入し施工しました。 これにより寿命が飛躍的に延びました。

*本製品は九州セラミックス工業株式会社様の製品となります。

ガス弁セラミックライニング

粗ガスの切替用の弁で、ガス中に含まれる不純物(ダスト等)により短期間で摩耗していました。 以前は、摩耗対策として硬化肉盛をしていましたがそれでも寿命は短いものでした。 ガスの通り道(弁の内面)をセラミックでライニングする事でかなりの寿命延長になりま した。

スクリューコンベアーセラミックライニング

固形物の搬送用スクリューです。 パイプの中を固形物をこのスクリューを回転させて送る羽根の摩耗対策です。これも以前は硬化肉盛で摩耗対策をされていましたが、寿命が短くセラミックでのライニングを行いました。 セラミックライニング後、表面に樹脂コーティングを行っています。 セラミックチップの隙間から水分・ガス等が入り込んで腐食し、チップが脱落するのを防止する目的です。

間隔保持板セラミックライニング

生原料を、次の工程のパレット上に均等に落とす役割をする治具です。以前は硬化肉盛で摩耗対策をされていましたが先端部の寿命が短く、セラミックのライニングを行いました。

ブースター管セラミックライニング

原料の空気輸送の分岐配管で、摩耗対策にセラミックライニングを行いました。

レデューサー型シュートセラミックライニング

以前は、ハイクロム材でシュートそのものを作っていましたが、やはり摩耗により寿命が短くセラミックライニングを行いました。セラミックライニングを行う事で、母材の金物もハイクロム材から鉄に変えることで、コストダウンにもなり、寿命延長にもなりました。

セラミック現場施工・現場補修

ライニングする機械や装置が取り外せない等の場合、現地でのライニング施工も行っております。 また、すでにセラミックライニングをされていて、摩耗による剥がれ、破損や脱落などの部分補修も現地にて行っています。 まだまだ使える、部分的にしか痛んでいない物を廃却して新規に制作するのは大変もったいない物です。 その場合は、現地を確認させていただいて、補修方法を打ち合わせ、チップを使った埋込みを行っております。お客様の工場内での作業となるのでお客様の安全基準を伺い、それにそって安全第一で行うようにしています。

*現地作業の場合は、場所等に制約が付く場合があります。まずはお問い合わせ下さい。