KAMATAクリーンブースの特徴

クリーンブースとは、局所作業環境の清浄化を目的に開発された一方向流のクリーンユニット(簡易型クリーンルーム)のことです。
クリーンルーム建設コストを抑えるために、部屋全体を低い清浄度にして生産装置の重要な箇所だけを高清浄度にするミニエンバイロメントが多く採用されており、クリーンブースの需要がますます大きくなっております。
KAMATAクリーンブースの特徴
- 局所的であるため、建物全体の建設コスト削減が可能。
- 要求に合わせた空調を導入することにより、クラス100〜100000(JISクラス6〜8)の清浄度をつくることが可能。
- 清浄度を細かく設定できるため、空調・送風系運転コストの削減、省エネに優れている。
- ミニエンバイロメントを実現できる。
- ビニール方式に比べ、安全性・気密性・美観性に優れる。
KAMATAクリーンブース

オリジナルアルミフレームを使用した完全オーダーメイドのコンタミネーションコントロールクリーンブース密閉性・安全性を追求し、専用フレームとして軽量アルミフレームを採用。またブース周囲には制電PVCを使用することにより、ビニールカーテン方式にはない美観性に優れたクリーン空間をお届けします。天井面に設置したHEPAファンユニットからダウンロードにてクリーンエアーをブース内に吹き出し、排気フィルターから陽圧排出シンプル構造です。
