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2016年 入社式

DATE2016.4. 1 CATEGORY社内イベント

mitsuyuki.jpg 営業推進部の満行です。


本日4月1日に入社式 が行われました。

本日より新たに3名の新入社員が加わりました。

左から下田さん、青田さん、斎藤さんです。
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まず、社長から社会人の心得を3つお話して頂きました。

1、人より先に自分から進んで挨拶をすること
2、笑顔を忘れないこと
3、利他の精神を持つこと


辞令授与が行われ、新入社員3名から挨拶をしました。

斉藤さん
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「新入社員として、新たなスタートを切りましたので一日も早く仕事を覚えて会社に貢献できるように努めます!

青田さん
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「新社会人として新たな責任感と共に、頼りにされる先輩に成長できるように頑張ります。

下田さん
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「最初の内は何かとご迷惑をおかけするかと思いますが、一人前の社会人になれる様に頑張ります。


とてもフレッシュな抱負を述べて頂きました(^^)♪
私も入社して2年目ですので、また新たな気持ちで良い仕事を積み重ねていけるように頑張ります。


集合写真
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工場見学 冨士レジン工業様

DATE2016.3.25 CATEGORY社内イベント

 営業推進部 飴本です。


仕入先様とのコラボレーション力強化取組活動 第八弾として、
冨士レジン工業株式会社富士工場様を訪問致しました。

冨士レジン工業株式会社様ホームページ http://www.fujiresin.co.jp/index.html

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製作の現場を見学し、お客様に喜んで頂ける提案ができるようにしよう!という仕入先様工場見学企画も8社目となりました。

冨士レジン工業様は耐食技術のスペシャリストとして、タンクなどの各種耐食FRP製品の製造、フレークライニングを中心に耐食、防食ライニングを様々なプラント設備に施工をされています。

今回はFRPタンクが実際にどのように製造されているか見学させていただきました。

見学会をコーディネート頂いた東京支店営業部 遠藤様
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案内頂いた 富士工場 大友副工場長様、設計部 浅野部長様、
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富士工場営業部 土屋様
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当社を代表して工場見学会リーダー田村副本部長から挨拶
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さっそく帽子をお借りして工場見学スタート

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これらが基材となる繊維です。
FRPとはFiber Reinforced Plasticsの略で、繊維強化プラスチックスのことです。
耐食性などに優れた合成樹脂をガラスなどの繊維で強化した素材であり、軽量で腐食に強く、加工性に優れています。
樹脂材としてはビニールエステル、エポキシ、ポリエステル、
繊維としてはガラス、カーボン、ポリエステル
などが用途や条件によって選定、組み合わされます。

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これらはタンクなど円筒形製品の型です。
こちらの型に樹脂と組み合わせながら繊維を積層していきます。

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直径が3mを超える大型タンクもこちらの工場で製作され、全国のプラントに向けて出荷されています。

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大変薄いのですが、非常に高い強度を持っています。
使用条件、荷重の掛かり方などによって、厚みの最適化も必要です。
季節によって、温度や湿度が変わりますが、それによって樹脂の硬化時間、乾燥時間も変動するので、高い品質を実現するには硬化剤の配合比率などノウハウの蓄積が不可欠とのことです。

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こちらはローリー車のタンクです。
金属製のタンクに比べ約2/3の重量となり、燃費向上などに大きな効果を発揮します。

見学中も、見学後も参加者から多くの質問が飛びました。
販売している製品がどのようにして作られるか、じっくり学ぶことができました。
今後お客様に製品説明をする際にも間違いなく役立つ経験を得ることができました。

冨士レジン工業の皆様、お忙しい中誠にありがとうございました。
今後とも参加者をはじめ全社で拡販に努めてまいります。


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~工場見学シリーズ~
 第一弾はこちら  千代田第一工業様 
 第二弾はこちら  ユテクジャパン様 
 第三弾はこちら  テクノフレックス様 
 第四弾はこちら  江北ゴム製作所様 
 第五弾はこちら  クオドラントポリペンコジャパン様 
 第六弾はこちら  十川ゴム様 
 第七弾はこちら  日建塗装工業様 



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撮影ボックスで写真撮影を行いました

DATE2016.3.16 CATEGORY社内イベント

mitsuyuki.jpg 営業推進部の満行です。


先日、流体事業部のカプラー製品を撮影しました。

まず、製品がワークに対してどのように装着、脱着できるかを分かりやすく御理解いただけるように動画撮影を行いました。
モデルと説明ナレーションは流体事業部の美濃島さんにお願いしました。


◆撮影中の様子
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次に、カプラー製品の写真撮影を行いました。

現在製作を進めているZKカプラー専用サイト用には製品の良さが伝わるような写真が必要です。
そのために背景を統一し、できる限り明るく、光沢感に気を付けながら撮影しました。

今回は新たに導入した「撮影ボックス」を使用しました。

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こちらがテーブルにおいて、そのまま撮影した写真です。

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こちらが「撮影ボックス」を使用した写真です。

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比べて見ると明るさが段違いです。背景紙の効果もあり、製品の良さが引き出されていると感じます。
両方とも特に画像処理はしていません。

私たちが今回撮影に使用した背景紙は「ピュアホワイト」「レザックグレー」の2種類です。

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この「撮影ボックス」は組み立て式なので、分解して専用バッグに入れ持ち運びすることも可能です。


◆製品撮影の様子
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これから、もっと様々なところで活用してプロのカメラマンの撮影に近づける様に腕を磨いていきたいと思います。(^^)


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工場見学 日建塗装工業様

DATE2016.3. 4 CATEGORY社内イベント

 営業推進部 飴本です。


仕入先様とのコラボレーション力強化取組活動 第七弾として、
日建塗装工業株式会社 春日部工場様を訪問致しました。

日建塗装工業株式会社様ホームページ  http://www.nikken-toso.co.jp/

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製作の現場を見学し、お客様に喜んで頂ける提案ができるようにしよう!という仕入先様工場見学企画も7社目となりました。

日建塗装工業様では、デュポン社のライセンス工場として施工されているテフロン®加工をはじめ、
PEEK®樹脂コーティングやノンスティックコーティングといった様々な特長を持った機能性コーティングを専門に行われています。


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今回の見学をコーディネート頂いた営業長谷川様
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成膜の工程に沿って工場内を案内して頂きました。

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最初は処理対象表面を荒らし、密着力を高めるブラスト工程です。
製品のサイズや数量などにあわせて大小さまざまなブラストマシンが使い分けられます。

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続いて下地塗装、プライマー処理工程です。
スプレーガンで既定の厚みに塗装されます。

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この後、本塗が行われ、焼成されます。

この工程にはいろいろと秘密のノウハウがあるということで、撮影NG
特別に焼成炉の写真を2枚だけ許可頂きました。

大型製品用の炉は国内最大級のサイズだそうです。
焼成炉は成膜だけでなく、再コーティングの際に古い塗膜を取り除くためにも使われます。

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こちらは台車を焼成炉に搬出入する際に使用される、方向転換機構です。

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見学後、会議室で各処理についての解説及び質疑応答。

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非常に多くの質問が飛び交いました。

大変充実した工場見学となりました。
表面処理の営業を行っていく上で、成膜工程をしっかりと理解できたことは大きな財産となりました。
参加者各員がより説得力のある説明をできるようになったと思います。

お忙しい中ご案内頂きまして、誠にありがとうございました。

改めて今後特長ある表面処理技術の提案、拡販に努めてまいります。

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~工場見学シリーズ~
 第一弾はこちら  千代田第一工業様 
 第二弾はこちら  ユテクジャパン様 
 第三弾はこちら  テクノフレックス様 
 第四弾はこちら  江北ゴム製作所様 
 第五弾はこちら  クオドラントポリペンコジャパン様 
 第六弾はこちら  十川ゴム様 

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2016 スキー合宿

DATE2016.2.19 CATEGORY社内イベント

 営業推進部の飴本です。


先週の土日、新潟の越後湯沢へスキー合宿に行ってきました。
毎年恒例のスキー合宿も今年で25年目
継続は力なり!です。今回の参加人数はちょっと少な目で10名でした。(スキー8名、スノボ2名)


東京駅に集合し、いざ出発!
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例年にない暖かさで、出発前から雪ではなく雨が心配されましたが、初日は何とか降られずに済みました。
雪が本当に少なくてびっくりです。(・ ・;)

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ロッジでのワインも格別
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宿泊も毎年恒例 双葉さん
温泉を満喫してから宴会です!お風呂も料理も最高!!

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2日目は天気予報の通り雨の中スタート、

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皆さんの日頃の行いが良かったのか、はたまた他の要因があるのか!?すぐに止んでくれました!雨が止むと共に眼下には雲海が出現!

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昼過ぎまで目いっぱい滑ったおかげで、膝がガクガク
ホテルに戻って、もう一度温泉に入ってサッパリ。越後湯沢駅で各自お土産買って帰途につきました。
私も地酒を3本ゲット!しばらく晩酌が楽しみです。

参加者の皆様、お疲れ様でした。
英気も十分養ったことです、来年も楽しく参加できるように日々頑張りましょう!
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社長取材記

DATE2016.2.14 CATEGORY社内イベント

mitsuyuki.jpg 営業推進部の満行です。


先日、社長を取材させて頂きました。

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血液型       A型
星座        しし座
趣味        ゴルフ、読書、映画鑑賞
好きな食べ物  ラーメン


Q: 主な仕事の内容をお聞かせください。

 蒲田工業をもっと良い会社にするために「指揮官先頭!」の精神で経営にあたっています。
営業面では久保常務、財務面では前川取締役という頼もしい両輪がいてくれているので、私はビジョンや行動指針を日々考え、指し示し、社内に根付かせることに重点を置いています。

 具体的な日々の仕事としては、各営業所を回り、所員とともにお客様に同行訪問する事、金融機関様との関係を深める事、所属している同業者組合での活動などがあります。
学生時代、体育会ゴルフ部で主将を務めていたことが知られているのか、お付き合いでゴルフをする機会は多いですね。
営業所を訪問する際にも、週末スケジュールが合えば所員とラウンドすることあります。

 勉強することが好きなので、セミナーや講演会、勉強会にも積極的に参加して自社に取り入れられることはないかいつも考えています。
師事している小宮先生のセミナーなどで、異業種の経営者の方々と交流を持てることはとてもためになります。こうしたお付き合いさせて頂いている経営者の皆さんは、業種は様々ですが、総じて 「利他の精神」を持ち、しっかりとした経営をされているので、参考になることもたくさんあり、経営の原点を思い出させてもらうことも多くあります。

Q: 就任されている役職についてお聞かせ下さい。

日本政策金融公庫様の融資先企業で構成される懇話会の地区副代表幹事、東部工業用ゴム製品卸商業組合の業務部会長、東京都機械工具商業協同組合の理事を務めています。
他にも仕入れ先様協力会での役職などを務めています。

Q: 蒲田工業の強みについてお聞かせください。

 強みはたくさんあると思っているので、どんどん挙げていきます(笑)!

・ 誠実、真摯、真面目で、フットワーク良く、スピーディーに対応するという社風。
・ 一発ドカンと大穴を狙うより、コツコツと良い仕事を積み重ねていくという社風。
・ WEBにいち早く、力を入れて取り組んだ結果、新規開拓力、採用力といった点で優位性を持っている点。
・ 全国に営業所を展開し、JFEスチール様や富士フイルム様といった素晴らしい顧客に恵まれている事。
・ コーディネイトする力、トータルプロデュースする力を身につけ、単なる右から左の商売から脱却できつつある事。
・ 工事も手掛けられるようになり、特定建設業許可(機械器具設置工事業)まで取得できた事。
・ クリーンブースやZKカプラーといった自社ブランド製品を持っている点。

 最近は我社と取引をしたいというメーカーさんや、我社で働きたい、と言ってきて下さる方もいらして、お客様、仕入れ先様、色々な方を「引き寄せる」力がある会社になってきたと感じています。

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Q: 会社を経営するうえで大切にしていることはありますか?

 経営者として、社員、社員の家族の幸福について常に考えています。
もっと幸せになるにはどうしたら良いかというと、社員さんに仕事のやりがい感じてもらう事と会社全体の業績を上げる事とに尽きるのです。
ただ、先ずはお客様のお役に立って、認めていただいて、はじめて業績が上がり我々も喜べる。この順番は間違えちゃいけないと思っています。
「お客様企業の繁栄に寄与する事を通じて、社会に貢献する」という経営理念で、 「とにかくお客様のお困りごとを解決するんだ!」という軸が絶対にブレない、ブラさないことを大事にしています。
 
 もう一つ経営者として大切にしているのは社員の個性を活かすということです。
大好きな金子みすゞさんの「私と小鳥と鈴と」という詩に「鈴と、小鳥と、それから私、みんな違って、みんないい」という一節があります。
本当にそう思っています!違いを型に嵌めるのでなく、それぞれが持っている長所を活かしたいと常に思っています。会社の成長は社員の成長の和なんです。
だからこそ、社員が自らの個性を活かし「やらされ感」ではなく「やるぞお!感」を持って仕事に取り組んでもらいたいと考えています。
そのためにもあんまり細かいことには口を出さないように気を付けています。(この点社員の人がどう感じているかは自信ありませんが)

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Q: 今後、蒲田工業をどのような会社にしたいと考えていますか。

信頼を築くには長い時間がかかりますが、壊れるのは一瞬ですよね。
いつも言っていることですが、お客様は失望されたら黙って離れていかれます。絶対に油断しちゃいけないんですよ。
良い仕事を一つ一つ確実に積み重ねて、もっとお客様から頼りにされる存在になりたいですし、絶対にならなければいけません!
新しいことはこれからもどんどん取り込んでいきますが、資産や収益基盤である現業とのバランスをとることも必要です。
当然ながら新しければ何でも良いのではなく、大事なのはお客様の役に立つものかという視点です。
そうして変化に対応し、これから先もっと会社全体で成長し、モノづくりをする上で「絶対に欠かせないスペシャリスト集団」という存在になっていきます!
 
Q: プライベートはどのように過ごしていますか。

平日は出張や飲み会が多く、また会社まで歩いて来られることもあって、土日のどちらかは大体会社に来ています。
ずっと仕事をしているのではなく、本を読んだり、書類の整理をしたりしながら、色々考え事をしています。ただ「週に1日はオフ日を作るように」と家内をはじめ様々な方に助言されているので、映画を見たりゴルフに行ったりすることも多いです。
早寝早起きは昔から得意なので、早朝に小一時間ウォーキングも毎日しています。
大好きなラーメンをいつまでも心置きなく食べられるように、健康でありたいと思っています。

社長のインタビューは以上です。
大変貴重なお話を聞かせて頂くことが出来ました。
「経営者として大切にしているのは社員の個性を活かすということ」、「会社の成長は社員の成長の和なんです。」と話していましたが、私自身も仕事を通して更に成長できるように頑張ります。(^^)
取材させて頂き、ありがとうございましたm(_ _)m



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工場見学 十川ゴム様

DATE2016.2.12 CATEGORY社内イベント

 営業推進部の飴本です。


仕入先様とのコラボレーション力強化取組活動第六弾として、株式会社十川ゴム 堺工場様を訪問致しました。

株式会社十川ゴム様ホームページhttp://www.togawa.co.jp/

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製作の現場を見学し、お客様に喜んで頂ける提案ができるようにしよう!という仕入先様工場見学企画も6社目となりました。

十川ゴム様ではゴムホースや、樹脂ホース、ゴムシート、各種成形品などを高い技術力で製造されています。
今回訪問した堺工場様では主にゴムシート、ゴムホースを生産されています。

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見学に先立ち、
坂崎工場長様、技術課の尾田様、本城様から工場概要や製造品目、生産体制などについてレクチャー頂きました。

左から坂崎様、尾田様、本城様。
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今回の工場見学をコーディネート頂いた東京支社 森田様。
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工場には過去に製作された大型特殊ゴムホースが展示されていました。

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下の海洋掘削用ホースの常用圧力は16.7MPa、重量は1400㎏もあります。

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これらがホースやシートの原料ゴムです。

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製造品目やロットによって厳密に定められた比率に従い原料ゴムや添加剤が配合され、バンバリーミキサーなどで混錬されます。

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混錬された未加硫ゴムはリボン状に成形され、加硫工程を経て各種製品となります。
加硫工程やホースの製作工程はノウハウの塊ということで、撮影しておりません。ご了承ください。

この堺工場では耐磨ホースや、耐酸ホースなど少量多品種の生産を行われておりますが、その工程はまさに日本のモノづくりの真骨頂といえるものでした。一つ一つの作業や工程がとても丁寧に行われていた点が大変印象的でした。

十川ゴムの皆さま、まことにありがとうございました。
工場見学後の質疑応答では食品アルコール用スーパーロイヤルホースなど新たな価値をお客様に提案できる製品もご紹介頂きました。
参加者はもとより、全社で拡販に努めてまいります。今後ともよろしくお願いいたします。

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~工場見学シリーズ~
 第一弾はこちら  千代田第一工業様 
 第二弾はこちら  ユテクジャパン様 
 第三弾はこちら  テクノフレックス様 
 第四弾はこちら  江北ゴム製作所様 
 第五弾はこちら  クオドラントポリペンコジャパン様 



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Surface活用 第三回社内勉強会

DATE2016.1.26 CATEGORY社内イベント

 営業推進部 飴本です。


先日テレビ会議システムを利用して第三回 Surface 活用社内勉強会を開催しました。

導入後数か月経過し、使用していく中で様々な疑問、質問が営業推進部に寄せられました。
iPadはそれほど、操作方法を覚えなくても直観的に使えましたが、Surfaceはある程度知識を持って、各種設定をしないといけないようです。

ということで、多く寄せられた質問に基づいて、設定マニュアルを作成しました!

今回はこの設定マニュアルに沿って、駆け足で講義を行いました。メニューは下記の通りです。


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勉強会の様子
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OSがWindows10になりタブレットとしても使えることが、利点でもあり、分かりにくい点でもあります。
ノートPCとして使う分には特に悩むことはないのですが、タブレットとしてプレゼンなどを行おうとすると私も最初はかなり戸惑いました。

設定メニューも今まで(Windows7などから)とかなり変わっているので、こちらも混乱の原因になっていました。

それぞれ、タッチ操作などにはある程度慣れていたようですので、1時間という限られた時間の中で何とか設定を終えることができました。(できたはずです。大丈夫ですよね(^^;))

営業活動を行っていく上で、もっとお客様の役に立つためには、できる限り生産性を高めていく必要があります。
フル活用して、更にレスポンス良く、スピーディーに対応し、価値の高い情報ご提供できるようにしていきます!


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エコキャップ運動 2016

DATE2016.1.11 CATEGORY社内イベント

mitsuyuki.jpg 営業推進部の満行です。


蒲田工業ではエコキャップ運動に取り組んでいます。

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(エコキャップ推進協会様ホームページより引用)


「エコキャップ運動とは、飲み終わったペットボトルのキャップを回収して、再生プラスチック原料として換金し、医療支援・ワクチン支援や障がい者支援、子供たちへの環境教育など様々な貢献活動に充てる活動です。」

昨年の一年間で6,063個、数量で言う14.10kgのペットボトルのキャップを回収することが出来ました!(^^)

昨年に回収されたエコキャップです。
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ペットボトルのキャップにシールが付いていると回収してもらえないので、
昨年の年末に先輩と手分けをしてシールが付いているかの確認作業を行いました。

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受領書を頂きました!
(clickしますと詳しくご覧いただけます。)

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来年はどのくらい集まるのか楽しみです!(・ω・)/


ご興味のある方はこちらをご覧ください。(↓click)
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年末年始休業日のお知らせ

DATE2015.12.29 CATEGORY社内イベント

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