社員旅行_福井・金沢レポ2
営業推進室の前嶋です。
社員旅行2日目の様子をレポートします。
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*二日目のスケジュール
09:15~ ホテル出発
09:30~ 兼六園見学
10:45~ ひがし茶屋街散策
12:00~ 近江町市場(昼食&自由時間)
14:50~ 道の駅・のと千里浜
16:05~ 和倉温泉「日本の宿 のと楽」到着
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2日目の朝は兼六園を訪れました。
兼六園は、金沢市にある日本を代表する大名庭園のひとつで、日本三名園にも数えられています。
江戸時代に加賀藩の歴代藩主によって築かれ、四季折々の花や風景を一年を通して楽しむことができます。
私たちが訪れた際には、夏が近いことを感じさせる緑に包まれていました。
園内の茶店を訪れ、お茶やスイーツを楽しんでいる人もいました。
茶......?(´・ω・`; )
唐崎松や明治記念之標など、歴史を感じられる見どころが緑の深い園内各所に点在しています。
時間に余裕があれば、園内のお茶屋さんで休憩しながら、ゆっくり全体を見て回るのも良いかもしれません。
兼六園散策の後は、伝統的な茶屋建築の連なったひがし茶屋街を訪れました。
現在も営業しているお茶屋さんでは「一見さんお断り」のしきたりが今も守られていますが、通常の飲食店やお土産店は自由に入ることができます。
中の様子は外からではよく見えませんが、工芸品やお土産、スイーツなど、素敵なものが置いてあるお店がたくさんありました。
近江町市場では、市場内にある市の蔵さんで昼食の海鮮丼をいただきました。
その後、飲食やお土産選びなど、商店街で各々自由な時間を過ごしました。
また、自由時間中に集まった皆さんで新鮮な雲丹をいただきました。
こんなボリュームの雲丹は普段なかなか食べられないものですが、産地に近い場所でしかできない形式で食べるという希少な体験ができたことが何より良い思い出になりました。
道の駅での休憩を挟みつつ、宿泊先である「日本の宿 のと楽」さんへ到着しました。
能登半島地震の爪痕が今も残り、改修・復旧工事が続いている場所もある中、海がよく見える素敵なお部屋と懇親会での豪華な宴会料理など、最大級のおもてなしで出迎えていただけました。
のと楽さんの宴会場で行われた、2班での懇親会の様子です。
2日目は社長や常務も2班に加わり、1日目とはまた違う和気あいあいとした雰囲気が見られました。
何を撮っているのでしょうか?(﹡ˆωˆ﹡)
【おまけ】
ミニ卓球大会が開催されました。温泉旅館といえばこれですね。
卓球台の手軽さと、浴衣でもできるという理由から置いてあるところが多いそうです。
コミュニケーションの場としても人気があるようですね。
2日目は、まるごと一日を使って観光できる唯一の日でした。
色々な場所へ訪れましたが、どこも見どころがあって時間が足りないと思ったほどです。
2泊3日の旅も残りわずかとなりました。
次はいよいよ最終日の様子をレポートします。