特定建設業 管工事(特-30)第94313号
特定建設業 機械器具設置工事業 (特-28) 第94313号

塗装ラインの異物付着防止にクリーンブース設置
[樹脂成形業]

塗装ラインの異物付着防止に
クリーンブース設置[樹脂成形業]

使用製品 設置場所の環境
  • KAMATAクリーンブース
  • FFU(ファンフィルターユニット) 10台
  • 空調ユニット
    (各部屋ごと)
  • ケミカルフィルター
  • 排気ファン
  • スライド扉、片開きサッシ扉
  • クリーンルーム用蛍光灯
  • 医療用部品の樹脂成形工場
  • 塗装ライン
  • スパッタライン

目的

徹底的な品質管理のため、クリーン化する必要がある。

  • 塗装機の新規導入及びスパッタ装置導入にあたり、クリーン化したい。
  • プラスチック部品の品質安定のため、温度・湿度の管理が必要。
  • 予算を抑えたい。
  • 恒温曹など内部発熱が大きい為、空調コントロール要望。
  • 溶剤臭気などの排気設備も合わせて施工してほしい。

仕様・施工

準備室、塗装ラインをクリーンブースで囲い、精密空調機にて温度・湿度管理を行なう。
  1. 制御する温度域が厳しくない点とコストを考え、アルミフレームを使用した大型のクリーンブースを選定。
  2. 中の作業を見せたくないとの要望から、色つきのアルミ複合材で全面を囲う。
  3. 工程ごとに部屋を区切ることで、運用コストを削減。
  4. 塗装室では排気がある為、給排気計算し労基届書作成まで行う。

クリーンブースサイズ: 14,000×5,000×H3,000(一部H3700) クラス10000
工期: アルミフレーム式クリーンルーム組立~清浄度測定  10日間

仕様・施工

今回のポイントは・・・

医療機器はもちろんですが、自動車部品など様々な用途の樹脂成型品も品質基準が難しくなってきています。 蒲田工業では、クリーン化だけでなく品質を安定させるために、当事例のように温度・湿度管理を同時に行なうことが可能です。これまでの様々な業種での実績をもとに、工場の環境や生産品目に合わせた最適な環境をご提案します。
今回は温度域が厳しくなかったため、アルミフレームで構築しましたが、10mを越えるルームサイズであれば通常は断熱パネルを使用します。それにより、さらに精度の高い温度・湿度管理を行なうことができます。

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