ハイエース用荷台棚を製作しました(荷室スペースの有効活用)
DATE2021.11.30
CATEGORY現場レポート
営業推進室の周です。
アルミフレームの活用事例をご紹介します。
ハイエースの荷室スペースにアルミフレームを使用して荷台棚を製作しました。
車の荷室の棚は、木または鉄での製作が一般的だと思います。ただ、木製の場合には、ビス止めが必要(取り外しできない)だったり、鉄製の場合には、重量と溶接が要因で製作が大変です。
カスタマイズしやすいアルミフレームを使うとこんなメリットがあります。
① 組立・設置が簡単
② 軽量なのに強度が十分
③ カスタマイズの自由度が高い
④ 棚板、フレームの交換が簡単
⑤ アンカー固定され、急ブレーキや大きな揺れの時にも安心
普段は、クリーンブースやマシンカバーなどに使用されることが多いアルミフレームですが、カスタマイズ自由度が高い特長を活かして、今回のような活用も可能です。
※車種、車の大きさ、使う目的に合わせての製作が可能
※ハイエース、ノア、セレナの荷台棚を製作した実績があります
車の荷室スペースを有効活用したい方はお気軽にお問い合わせください。