社員旅行_福井・金沢レポ３
営業推進室の前嶋です。
ついに最終日、社員旅行３日目をレポートします。
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＊三日目のスケジュール
09:00～ 旅館出発
09:50～ 能登金剛遊覧船
11:05～ 能登國一宮・気多大社（参拝）
＜千里浜なぎさドライブウェイ走行＞
13:00～ 割烹・宝生寿し（昼食）
14:10～ 金沢駅到着（各自解散）
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最終日は海岸沿いの観光地を訪れました。
最初に訪れたのは能登金剛遊覧船乗り場です。
能登金剛とは、石川県羽咋郡志賀町海岸線一帯の29キロにわたる景勝地のことを指すそうです。
能登半島地震では船や柵が壊れるなどの被害がありましたが、現在は復興支援のおかげで通常通り運行できていることを、現地スタッフの方から伺いました。
陸地からでも綺麗な海がよく見えましたが、乗り場付近と船上から間近で見る海水がとても澄んでいて感動しました。
船に乗りながら、巌門洞窟・鷹ノ巣岩・碁盤島・木造様式灯台といったみどころを案内していただきました。
▼巌門洞窟（がんもんどうくつ）
▼鷹ノ巣岩（たかのすいわ）
▼木造様式灯台
海を間近に、風を感じられる爽やかなクルーズ体験ができました。
【おまけ】
行きは崖を下ってきたので、帰りは上り坂でした。
ゆったりとしたクルーズの後に体力が試されます。
よく見ると疲れている人がいますね...。
氣多大社（けたたいしゃ）を参拝しました。
御祭神である大己貴命（おおなむちのみこと）だけでなく、須佐之男尊（すさのおのみこと）と奇稲田姫命（くしなだひめのみこと）、事代主神（ことしろぬしのかみ）と菊理媛神（くくりひめのかみ）の夫婦神が祀られており、縁結びのスポットとして有名です。
奥には天然記念物として指定されている「入らずの森」が広がっています。
立ち入り禁止の神域のため、一部しか見ることができませんでしたが、全体では2万6299平方メートルもの広さがあるそうです。
末社には、学問の神様として有名な菅原道真や、食物・財福を司る大黒天なども祀られています。
良縁祈願や恋愛成就だけでなく、健康や商売繁盛などのあらゆる縁に恵まれる場所でもあるようです。
金沢での最後の昼食会場への移動中、バスで千里浜なぎさドライブウェイを走りました。
砂の粒子が細かく、適度に湿って崩れにくくなっているため、通常のタイヤでも走ることができるそうです。
車で走ることができる日本唯一の砂浜ということで、車窓から至近距離で波打ち際が見える、不思議な体験ができました。
昼食は割烹・宝生寿しさんでお寿司をいただきました。
どの魚も新鮮で美味しかったですが、デザートの醤油アイスが甘くて少ししょっぱい不思議な味で、こちらも美味しかったです。
金沢で過ごす時間も残りわずかということで、少々寂しい気持ちになってきました。
バスで金沢駅へと向かい、無事に２泊３日の社員旅行が終わりました。
入社してから初めての社員旅行で、写真撮影も任され緊張していましたが、皆さんが気さくに話しかけてくださったおかげで、楽しい時間を過ごすことができました。
初めて金沢を訪れたことはもちろんですが、普段は中々お会いできない方々と交流する機会をいただけて、とても良い思い出ができました。
またいつか皆さんと楽しい旅行ができるよう、日々の仕事に励んでいきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました！
▼金沢駅前 鼓門（つづみもん）
【おまけフォトギャラリー】
【１日目・２日目の様子はこちら】
⏩ 社員旅行_福井・金沢レポ１
⏩ 社員旅行_福井・金沢レポ２
