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省エネ・省蒸気化の改造工事 ―レポ③

DATE2009.3.31 CATEGORYソリューションについて

3つ目の工事は、
Cチーム  現地加工工事 (シリンダードライヤージャーナル内径拡大)
 ⇒ 固定式サイフォン装置を設置するのに、数本の内径を広げる必要がありました。
大きなドライヤーをバラそうとすると、莫大なコスト・労力がかるため、現地加工で対応
 
 

 
特殊冶具が必要なので、どの業者でも対応できるわけではありません。
トータルサポート力、ここでも発揮!

 
次回から日記スタートです (^o^)
 
蒸気・省エネの事例はこちら ⇒
【蒸気管理で効率化を図り、コストダウンと環境保全に貢献!】
 
続くレポ④はこちら
 
www.kamata.co.jp

省エネ・省蒸気化の改造工事 ―レポ②

DATE2009.3.31 CATEGORYソリューションについて

続きまして・・
 
Bチーム  ドレネージシステム改造工事
 ⇒ 効率よく蒸気を使用する為の改造工事です。
 

 

 
フローシートで、熱エネルギーの流れを見ることができます。
 
改善前
差圧をとることで、熱エネルギー(ブロースルー蒸気)を次のラインへ送り込んでいました。差圧によって送るこの方法は、初期圧力を高めなければいけないため、蒸気を作るエネルギー=燃料が膨大に必要になります。

                    ここには滞留が生じやすくなっていました
 
 
配管工事&電気工事でドレネージシステムを改善すると…
 
 
ドレネージシステム改善後
ピンク部分が今回変更箇所。(点線=電気信号を表します)
 
群間差圧を止めて群内差圧に変更、電気信号でバルブの開閉をしてあげることで、3群で余った熱エネルギーを次の2群へと送り出すことができます。
必要最低限の熱エネルギーだけで良いので、燃料コストは大幅に削減
ドレンも抜きやすくなります。

▲過程で生じたドレン(温水)は最終的に、次のエネルギー生成のために再利用されます。
 
Aチーム同様、こちらも高い技術を必要とする大がかりな工事です。(u u)
 
続くレポ③はこちら
 
www.kamata.co.jp

省エネ・省蒸気化の改造工事 ―レポ①

DATE2009.3.26 CATEGORYソリューションについて

富士営業所 山本です。
  
製紙の町である富士市・富士宮市では、毎年夏に岳南排水路清掃工事が一週間程行なわれます。
この事を岳排(がくはい)と言います。製紙工場は排水する事が出来ない為マシンを止めて、この期間に合わせて設備改造工事等を行なっています。
今回ご紹介するのは【省エネ・省蒸気化の改造工事】です。
 
業者を集め、10日間で 主に3つの工事を同時に進めています。
Aチーム = ①蒸気吹き込み装置改造工事
Bチーム = ②ドレネージ装置改造工事
Cチーム = ③現地加工工事 (シリンダードライヤ-ジャーナル内径拡大)

 
 
各工事の内容を先に説明しますと・・・
 
Aチーム  蒸気吹き込み装置改造工事
 ⇒ 固定式サイフォン装置【ステーショナリーサイフォン装置】に交換する工事です。
    ドレンが確実に排出され乾燥効率を大幅にUP。
 
▼一般的な製紙工程

 
これをもう少し分かりやすいイラストにすると・・・
 
 


 
 
▼ロータリージョイント           ドライヤー内側のタービュレーターバー


○ 装置交換(ロータリージョイント、固定式サイフォン)
○ ドライヤー内側にタービュレーターバーを設置        ⇒ ドライヤー数十本分。
これを10日間で行なうわけです。m(u u)m
Bチーム・Cチームの工事内容は次回へ。
 
続くレポ②はこちら
 
www.kamata.co.jp

清浄度クラス1000 クリーンブース設置工事

DATE2009.2.26 CATEGORYソリューションについて

環境エンジニアリング部 百済です。
KAMATAクリーンブース設置工事ををご紹介します。
 3000×2000×高さ2500 (清浄度クラス1000) ある研究機関へ設置しました。

 
▼まずはアルミフレームの組み立てから始まります。

KAMATAクリーンブースの大きな特長でもありますが、フレームを組み立てた後に板を張っていくため、先に全体像を確認することができます。

 
▼次に板張りと、サッシ扉の取付け。
同時にFFU(ファンフィルターユニット)も設置します。

 
▼蛍光灯を取付けて配線工事。    (右)ブレーカーを設け、その上に差圧計を取付けます。
 
*クリーンブースメーカーによっては、ブレーカーも設けずコンセントから抜き差し...
という仕様もありますから、ここにも対応の違い見ていただけたらと (^O^)
 
クリーンブース完成!  設置工事は1日でした。
 
このように局所的にきれいな空間を作り出すことができます。
最後に清浄度を測定し、後日 取扱い説明書と共に測定データをお渡しする事になっています。
 
以前 別の研究機関(同じ敷地内)で設置したことがあった為、お引き合いをいただいた時にそのクリーンブースを実際に見に行っていただくようお願いしました。
それをご覧になって、機能性外観に好印象を持たれたそうです。
今回のクリーンブースにも、ご満足いただけました。(^-^)

ライニング補修工事 ―2

DATE2009.2.18 CATEGORYソリューションについて

営業推進部 和田です。
酸洗ラインでのライニング補修工事レポ つづきです。

工事初日にはまず、
お客様と施工範囲・作業方法の打合せ ⇒ 古いシートの剥がし ⇒ ケレン作業
(ケレン…剥がした後の表面を削って均すこと)
 
最初の打合せから試練は始っていたそうで(^-^;)
ライニング材が浮いてないか確認するために打診をしている時、いきなりバキッという音。
少し前に打診した場所が割れている… 
気温が低い事、樹脂の劣化、そして打診した力が加わって50㎝ほど亀裂が入ったようです。
しかも施工が難しい箇所で、お客様やメーカーさんと3人で本気で目が点になったと言っていました。
工事にトラブルは付きものらしく、、、 
その時の素早い判断や処置は、やっぱり長年培われたウデなのでしょうか(^o^)

 
2日目以降も引き続き、残っているケレン作業と清掃が終わった箇所から接着剤塗布、樹脂シートの寸法測定裁断と作業は進みます。
接着剤の乾燥 → シートの貼り付け → 圧着 → シート同士の溶接作業 → 異常が無いかのピンホール検査へ。

 

工程終了後、実際にステンレスの板を通しての試運転立ち会。
途中、樹脂シートが割れたり、温水でのテスト中に液のにじみ漏れが見つかったりと
いろいろ予想外のことがあったようですが、これも何とか無事に解決でき、すべてOKが出て試運転終了したのが最終日の朝4時になりました。
 
前回7日までと書きましたが、12月1日から9日朝までの、長い長い工事だったようです。
1週間も昼夜の工事、後半にはいると もう変なテンションになってくるみたですね。。
体力的・精神的にも強くないとダメでしょうし、やっぱり営業所の仲間のサポートがすごく助けになってるそうです。

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ライニング補修工事 ―1

DATE2009.2.13 CATEGORYソリューションについて

営業推進部 和田です。
酸洗ラインでのライニング補修工事をご紹介します。

今回の工場ではステンレス表面を酸洗いされていますが、薬液で鉄製タンクが腐食しないよう、樹脂ライニングされています。そこが経年劣化で剥がれたり、クラックが入ったりするので補修工事をとご依頼があったようです。
約12㎡ 
技術指導をかねてライニングメーカーさまもご参加、総勢10名での工事。
7日間・昼夜通しの2交代 (* *)
 
蒲田工業では、ゴム・樹脂ライニングとも実績は多数あるのですが、
ここの工場は薬液が…   硝酸、弗化水素酸の混合液。
万が一、、触っても水に濡れたようで、その時は痛みも何も無い。 
でも…数時間後、皮膚を浸透し骨まで腐らせる…(ホラーですね)

そのため酸洗タンクに近づく時はもちろん、内部に入る時は完全防備。
  

ヘルメットはもちろんの事、耐酸合羽(ツナギの保護服)を着て、耐酸長靴を履き、耐酸手袋をし、防敵メガネなど。 (これ夏場だと大変です)
もちろん、作業の前に酸洗タンクは薬液の中和・水洗・乾燥処理はしていただきます。
それでも、間違って液に触れないように、怪我なども無いように安全管理を徹底させての工事着工です。
工事の詳細はつづく…
 
こうしてレポを書きながら、危険と隣り合わせの仕事をしてるんだなーと。
社内で【安全第一】と叫ばれている理由が分かりますね。

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KAMATAソリューション冊子

DATE2009.1.30 CATEGORYソリューションについて

営業推進部 和田です。
早見表のお知らせをしたところ、数名の方からお礼のご連絡をいただきました。
(私が作成したわけではないのですが、、) ありがとうございます m(_ _)m
本当に励みになります。


蒲田工業のソリューション事例は、 ホームページにUPすると同時に
営業さんたちへ【ソリューション事例冊子】として、プリント、 
お客様に お配りできるようになっています。


 
現在62個の事例ひとつひとつ、フォーマットに落とし込み、
イラストや画像も同じように載せているので 見やすくなっています。
(イラストのほとんどは 私の力作でございます)
 
 
*冊子をご希望の方は・・・
担当営業マンに是非、お声をかけてくださいませ (^-^)
手作りの冊子をプレゼントいたします。

食品メーカーさまでの工事 ―2

DATE2009.1.26 CATEGORYソリューションについて

福山営業所 村上です(^-^)
続いての工事 【スクレッパー補修工事】
 
排水処理施設の沈殿槽の中にある、底部スクレッパーの押さえ板が電蝕で傷んだため、
この押さえ板の交換とスクレッパーゴムの交換を行いました。
 
▼沈殿槽の水をすべて抜き、完全防備で中に入ります。
  内部の清掃作業のあと、補修開始!
 
 
▼電蝕部

電蝕している押さえ板を取り外し、ステンレス製に交換。
スクレッパーゴム・ステンレス押さえ板もともに新品に交換
 
▼ステンレスアングルにて補修

 
▼ステンレス押さえ板と、ゴムスクレッパーを交換

こうして、食品メーカーさまでの工事が無事終了しました。m(u u)m

 
*まめ知識 電蝕って?

2種の異なる金属が同時に電解質溶液に接触したとき、金属間の電位差により、
イオン化傾向の強い金属から、弱い金属に電子が移動、
電荷を失った金属原子がイオンとして溶液中に溶け出すことで金属が腐食する現象のこと。

食品メーカー様での工事 ―1

DATE2009.1.26 CATEGORYソリューションについて

福山営業所 村上です(^-^)

先日、食品メーカー様の排水処理施設にあるルーツブロアの修理と、
沈殿槽内部のスクレッパー破損修理工事を行ないました。

工場が止まらないと出来ない工事ですから、年末押し詰まっての12月29~30 2日間。


*「蒲田工業はこんな仕事もしています!」が、お伝えできればと思います。


【ルーツブロア修理】

ルーツブロアは2本のローターシャフトを回転させ、空気を圧縮して送る装置です。
このローターシャフトのベアリング軸が摩耗して、その影響でローターが接触し
偏摩耗を起こしたため交換することになりました。
本体ケーシングは再利用、ローターと消耗部品の交換です。
 
 
▼交換前

 
▼分解作業
 
ブロアーが設置されている場所は、狭い場所 ・ 吊り具も無いため人力作業
メーカー指定業者2名と 3人で施工しました。
 
▼NEWローター2本組み込み

 
▼各交換した古いパーツ類

業者さんと一緒に悪戦苦闘ののち、分解完了(^_^;)
そして、新品のローターを取り付け、部品交換、 無事作業終了。


▼試運転の様子(アンペア測定など)

 試運転で問題なく動くと、 やはりホッとします。。

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