
生産準備段階でのテスト製作時において、導電性ケース(半導体チップ搬送用)の射出時に異物が付着し、ケース表面に塵が目立ってしまう問題がありました。また空調設備の無い倉庫内での加工のため、作業員の環境も改善する必要がありました。
問題点
① 製品から静電気を除去したい
② 塗装ムラにより不良を減らしたい。
W8000×D6000×H2500のクリーンブースに前室、エアシャワーを設置し、部屋内空調コントロールにより品質問題を解決する事を提案しました。
① KAMATAクリーンブース設置。直接加工原料をブース内に入れないよう前室を設ける
② 作業員用入口にエアシャワー設置し、人からの発塵を防止する。
③ 天井置き型クリーンエアコンにて空調コントロール
④ チャンバーボックス+HEPAフィルターによる吹出口設置。

クリーンブース設置後の生産では、異物付着もほとんどなくなり、生産が安定しているようで喜ばれています。温度を一定にする事により、湿度も比較的安定しています。中の労働環境も格段に良くなったと評価していただいております。
生産品目により、様々な設備環境が必要となる中で、クリーン化に始まり、空調設備などを通じて年間通して安定した環境のご提案をいたします。KAMATAクリーンブースは設置が容易にでき、また移設・改造を行いやすいメリットもございます。
蒲田工業の中で生産設備の環境改善(作業環境・労働環境・品質管理)を重点的に行っているのが環境エンジニアリング部だ。 その中で、ソリューションを構築する中心人物が、百済 直範である。 お客様の問題点を的確に捉え、「クイックレスポンス」をモットーに、ご提案~施工工事~アフターに至るまでの一貫を行う。 そのエリアは日本全国区とマーケットは広い。 蒲田工業オリジナルフレームを使ったクリーンブースを核とし、 ご要求に応じた様々な対応ができるクリーンブースのトータルコーディネーターだ。 オリジナルフレームによる完成後のブースは、各業界のお客様から 高い評判を受けている。 そんな気密性と美観に優れ、恒久性の高いフレームの評価もさることながら、 クイックレスポンスな本人の評判も相俟ってリピーターの数も多い。